2017/01/19 カテゴリー:ブログ
みなさんこんにちは、寒い日が続きますね。
明日には雪が降ると言われていますので、交通機関の遅れや路面で滑らないように気を付けていかなければいけないので、歩かれる際には気をつけて下さいね。
今回は腰の痛みについてのお話をしたいと思います。腰の痛みに骨盤の角度はとても大切になります。
骨盤の傾斜と腰椎の彎曲は表裏一体として機能します。骨盤の前傾角度が大きくなると腰椎は過前彎し、過前彎が原因となって腰の痛みを引き起こします。この時股関節の骨頭被覆は増大しており、力学的に安定しています。骨盤の後傾角度が大きくなると腰椎は後彎し、椎間板内圧や背筋のコンパートメント内圧は増大して腰の痛みが発生します。この時股関節の骨頭被覆は減少するため不安定になります。前者は比較的若年者にみられ、後者は高齢者によくみられます。また加齢に伴う脊柱後彎が先に進行すると、股関節や膝関節に痛みが生じます。
こういった事は背骨の歪みから発生することがあります。背骨の歪みを少なくすることで骨盤も安定し、腰の痛みも出にくい体に変えていく事ができます。
当院では背骨の歪みを整えていくB&M背骨歪み整体を行っておりますので気になる方は当院までお越しくださいね。
小倉駅前整骨院では、腰痛・ヘルニア・ぎっくり腰・坐骨神経痛など腰の痛みを改善させる施術を得意としております。症状の程度はご自身ではわかりにくいので、お問い合わせやご相談、予約はお気軽にどうぞ。近鉄小倉駅徒歩15秒
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