2016/05/24 カテゴリー:ブログ
今回は、「膝関節の動き方と筋肉と腰との関連性」に関するお話をさせていただきます。
膝関節の動きには、「屈曲」・「伸展」の2方向に動きます。
屈曲とは、膝を曲げて脚を後ろに上げる動きをします。
屈曲の動き方で働く筋肉は、大腿二頭筋・半膜様筋・半腱様筋の3つです。
伸展とは、曲げた膝を伸ばしていく動きをします。
伸展の動き方で働く筋肉は、大腿四頭筋・大腿筋膜張筋の2つです。
どの筋肉も腰の動きに関連する骨盤についている筋肉です。
骨盤についている筋肉は、背骨の動きも支え姿勢を保ってくれています。
膝の筋肉のバランスを崩したままほっておくと、膝の痛みだけではなくて、膝関節が変形してしまうこともあります。
膝関節に変形がでてしまうと、さらに骨盤で体を支えられなくなり、背骨の歪みも悪化してしまいます。
膝関節の筋肉はスポーツ全般で使います。
なので、膝に痛みがでているとスポーツの技術力向上の妨げになってしまうことも多いです。
膝関節を使わずに生活を過ごしていくことは出来ません。
膝の痛みが何が原因ででているのかをカウンセリングし、早期改善のために施術しています。
膝の痛みでお困りの方は、お気軽に当院にご相談下さい。
小倉駅前整骨院では、腰痛・ヘルニア・ぎっくり腰・坐骨神経痛など腰の痛みを改善させる施術を得意としております。症状の程度はご自身ではわかりにくいので、お問い合わせやご相談、予約はお気軽にどうぞ。近鉄小倉駅徒歩15秒
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