2016/01/27 カテゴリー:ブログ
みなさん、腰を痛めたことはありますか?
腰は人間の動きの中で一番重要なところで、体の要だと言われています。
今回は、腰の痛みの中でもヘルニアに関するお話をさせていただきます。
体を前にかがめるときには、背筋・殿筋(お尻の筋肉)・ハムストリングス(ふとももの筋肉)の3つの筋肉が関係しています。
この3つの筋肉が中腰やおじぎのような姿勢をとるときに働きます。
その姿勢を長時間続けていると筋肉に負担がかかり、過度の動きによって、さらに筋肉を傷めてしまいます。
体を前にかがめるときの痛みをほっておくと、腰を支える力が低下し、腰の骨にも負担がかかってしまいます。
腰の骨と骨との間にクッションのようなものが挟まっており、腰にかかる衝撃を和らげています。
クッションのようなものの中にゼリー状のものが入っています。
腰の骨に負担がかかり続けると、そのゼリー状のものがクッションを突き破ってとび出し、腰の神経を圧迫して、腰の痛みだけでなく、足に痺れがでてしまいます。
それが、ヘルニアの症状です。
じっとしていたり、体を後ろに反らしたりすると、腰の骨にかかる負担が少なくなり、神経の圧迫も軽減することで痛みが和らぐことが多いです。
日常生活の動きでも腰の痛みが悪化してしまうことはよくあります。
今回のお話のような症状がでておられる方は、早い段階での施術を行うことで、早期改善を実現することができます。
腰の痛みでお悩みの方は我慢せずに当院までご相談ください。
小倉駅前整骨院では、腰痛・ヘルニア・ぎっくり腰・坐骨神経痛など腰の痛みを改善させる施術を得意としております。症状の程度はご自身ではわかりにくいので、お問い合わせやご相談、予約はお気軽にどうぞ。近鉄小倉駅徒歩15秒
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