2017/07/06 カテゴリー:ブログ
皆さんこんにちは♪7月に入って本格的に暑くなってきましたね(´・ω・`)自宅や外出先の室内、電車などでも冷房が効いているので身体が冷えすぎないように体調には気をつけていきましょう( `―´)ノ
今回は腰のヘルニアについてお話をさせていただきます。椎体(背骨)と椎体の間には椎間板という軟骨組織が存在しています。椎間板は中央にゼラチン状の髄核、周囲にはコラーゲンを豊富に含む線維輪から構成されていて、この繊維輪が破れて髄核が外側に飛び出ると、炎症が発生します。さらに飛び出た髄核は脊髄や神経を圧迫してさまざまな症状が出現します。これが椎間板ヘルニアです。腰椎椎間板ヘルニアの場合、症状は片側の下肢痛が多いですが、両側で症状が出現することもあります。その他にも腰の痛みや、足のしびれ、浮腫、足が上げられない位に重くなるなどの自覚症状に加え、感覚障害や運動神経の麻痺による筋力低下、こむら返りが起きやすくなることがあげられます。激しい運動や腰に荷重がかかることで腰のヘルニアは起こりますが、姿勢が悪くなり背骨が歪んでしまうと日常生活の何気ない動作や立ちっぱなし、座りっぱなしでも起きてしまうので腰への強い負荷や姿勢には普段から気をつけて下さいね。
夏の暑さも楽しめるくらいにお身体の痛みが無いようにしていきましょう(^_-)-☆
小倉駅前整骨院では、腰痛・ヘルニア・ぎっくり腰・坐骨神経痛など腰の痛みを改善させる施術を得意としております。症状の程度はご自身ではわかりにくいので、お問い合わせやご相談、予約はお気軽にどうぞ。近鉄小倉駅徒歩15秒
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