2016/04/12 カテゴリー:ブログ
みなさんは腰が痛くなったことはありますか?
私も経験があるんですが、とても痛いですよね。
なぜ腰が痛くなるのか?
またまた調べてみました。
腰は、人体の脊柱の下の方から骨盤あたりまでを腰と言うようです。
ですから、腰は上半身の重さを支える所になります。
また下半身の動きを制する非常に重要な部位となります。
古来日本では、腰は「身の中なり」という意味で「腰」という漢字ができました。
実際「要」という字が入っていて、人体の「かなめ」となるところです。
また人の先祖はサルだったと言われていますが、もっともっと前は魚に近い生き物で海の中にいたみたいです。
水の中から、地上に上がり、そしていろいろな動物に進化していきました。
人は、サルから進化の過程で四本足歩行から二本足歩行になりました、
また、骨格も同様変化していきました。
その進化で人も二本足歩行になる過程で、どうしても負担がかかるのが「腰」でした。
「腰の痛み」は「二本足歩行の宿命」と言われているところだそうです。
それだけ負担がかかり「腰の痛み」を起こしてしまう腰を、私たちは日頃なんとなく使ってしまいかなりの負担になってしまっています。
この負担が大きくなるとぎっくり腰やヘルニアになっていきます。
腰の痛みにはくれぐれも気を付けてくださいね。
もし「腰の痛み」でお困りの方は、当院にご相談下さいね。
小倉駅前整骨院では、腰痛・ヘルニア・ぎっくり腰・坐骨神経痛など腰の痛みを改善させる施術を得意としております。症状の程度はご自身ではわかりにくいので、お問い合わせやご相談、予約はお気軽にどうぞ。近鉄小倉駅徒歩15秒
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