2018/02/28 カテゴリー:ブログ
少しずつ日中に暖かさが出てきましたね。その分朝晩と日中に気温の差があるので体調などまだまだ気を抜かずに体調管理をされるようにしてくださいね。
今回は腰の痛みの膝への影響についてお話していきたいと思います。腰に痛みや違和感がある時は腰から骨盤についている筋肉が緊張して引っ張られてしまいます。そうするとお尻まわりの筋肉がかばっていこうとしてそこに負担がかかります。お尻まわりの筋肉をかばっていくのがふとももの筋肉になり、これは膝のお皿の下のほうにまでつながっている筋肉になります。そこが引っ張られてしまい、膝の痛みにつながります。また、それだけでなく腰の痛みがある時どうしても身体を丸めてしまい歩く時や立っている時に普段よりも膝に負荷がかかってしまいます。腰の痛みや違和感がある方は楽になった後も膝への影響があるかもしれないことは覚えておくようにしてくださいね。その上で腰まわりやお尻まわり、ふとももの筋肉のケアをしておいてもらえると後々に膝まで影響していきにくくなります。筋肉のバランスを崩さないために普段から姿勢には気をつけるようにしてくださいね。痛みや違和感のことでお悩みの方で当院に来られた際はしっかり施術させてもらいますね。
小倉駅前整骨院では、腰痛・ヘルニア・ぎっくり腰・坐骨神経痛など腰の痛みを改善させる施術を得意としております。症状の程度はご自身ではわかりにくいので、お問い合わせやご相談、予約はお気軽にどうぞ。近鉄小倉駅徒歩15秒
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