2016/05/12 カテゴリー:ブログ
最近はお子さん連れの方や妊娠中の方がよく来られます。
その中でも特に悩まれている方が多いのが「産後のゆがみと腰の痛み」です。
なので今回は産後のゆがみと腰の痛みの関係性についてまとめてみました。
よく出産後は骨盤がゆがむと聞いたことがありませんか?
実は本当にその通りで、出産前に脳から送られるホルモンの働きで骨盤の周りの筋肉や靭帯を緩ませ、骨盤が開きやすくなり赤ちゃんが出てきやすいようにしていきます。
出産後は骨盤が開いた状態がしばらく続くので骨盤がゆがんでいる状態で身体を使っていくのでいつも以上に負担がかかり、身体を痛める方がほとんどです。
その中でも特に悩まれている方が多いのが腰の痛みです。
産後は赤ちゃんのお世話に手を取られることが多いため、授乳やおしめの交換など中腰になることが多くなるため腰に負担がかかりやすくなってきます。
そこへ骨盤のゆがみが重なることで骨盤だけでなく、同時に腰の背骨もゆがんできてしまうために腰にかかる負担がさらに増し、痛みが出やすくなります。
身体を温めてあげたり適度に運動することで楽にはしていけますが、筋肉のバランスと背骨のゆがみを整えていかないと根本から改善しないのでしっかりと整えていくことが大事ですよ。
当院にも骨盤や背骨のゆがみ、腰の痛みがお悩みでご利用されている方も多いですのでご相談や質問があれば当院にお越しくださいね。
小倉駅前整骨院では、腰痛・ヘルニア・ぎっくり腰・坐骨神経痛など腰の痛みを改善させる施術を得意としております。症状の程度はご自身ではわかりにくいので、お問い合わせやご相談、予約はお気軽にどうぞ。近鉄小倉駅徒歩15秒
© 宇治市 腰痛改善専門 小倉駅前整骨院 All Rights Reserved.