2017/07/11 カテゴリー:ブログ
みなさん、こんにちは。先週は警報が出るぐらいに雨が強く降ることがありましたがそろそろ梅雨が明けてくるころになってきましたね。天気予報でも今週には明けるかもと言われていたので夏本番になってきますね。暑さ対策を万全にしていきましょうね。
さて、今回は年代による腰の痛みの差についてお話していきたいと思います。
腰の痛みは経験された方も多いかと思います。約8割の方が経験すると言われるぐらい日常的です。幅広い年齢層に起こりますが、年齢によってその特徴も違いが出てきます。
・若年層
だいたい10代~20代の方にはスポーツなどによる激しく身体を動かしたときに痛めることが多いです。繰り返し使うよりも一回で痛めることの方が多いです。また最近ではネットの普及によりパソコン、スマホの長時間使用によって痛めることも増えてきています。
・中年層
30代~40代ぐらいの方は長時間の同じ体勢や繰り返しの動作によって痛めることがほとんどです。主に仕事によって痛める方がほとんどでギックリ腰になるのもこの年代が多いです。
・高齢者
年配の方は加齢による筋力低下や体力低下により、運動不足になって痛めやすい状態になります。その影響で歩行困難や姿勢が崩れることで膝や肩といった所に広がっていきます。
高齢者にとって腰の痛みはつきものぐらい日常的といえます。
このように一口に腰の痛みといっても特徴は様々ですので自分がどこに当てはまるのか気をつけながら生活していきましょうね。
小倉駅前整骨院では、腰痛・ヘルニア・ぎっくり腰・坐骨神経痛など腰の痛みを改善させる施術を得意としております。症状の程度はご自身ではわかりにくいので、お問い合わせやご相談、予約はお気軽にどうぞ。近鉄小倉駅徒歩15秒
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