2017/12/08 カテゴリー:ブログ
みなさん、こんにちは。今年の冬は毎年と比べると寒くなるのが早いそうですね。全国一部の所で雪が降り始めているそうですね。
さて今回は腰の痛みの原理についてお話をしていきたいと思います。腰は背骨の中でも下の方の位置にあり骨盤とつながっているため腰に負担がかかると支える力が弱くなるため姿勢が崩れてしまい腰の負担がさらに大きくなります。腰の背骨に関しては他の所と比べると負担がかかりやすい場所になってきます。
背骨の中でも腰に負担がかかりやすいのは構造上で違いがあるためです。腰の背骨については他の背骨の所と比べると可動域が少ないため重心などの負担が分散できずに一点に集中して負担がかかってしまいます。これは腰の位置が他の所と比べると支える力が必要なため土台になる骨盤が不安定にならないように固定されています。固定する力は背骨の周りにある靭帯が働き、背骨が安定するように固定してくれています。しかし座っている時間が長いことや同じ姿勢が続くことで固定する腰の背骨は限界が超えることで椎間板ヘルニアなどの状態まで悪化してしまうことがあります。椎間板ヘルニアが腰に多いのは可動域が小さく体重がかかりやすいことに原因があります。長時間同じ姿勢になるときは間で少し休憩入れるなどの対策も大事です。
小倉駅前整骨院では、腰痛・ヘルニア・ぎっくり腰・坐骨神経痛など腰の痛みを改善させる施術を得意としております。症状の程度はご自身ではわかりにくいので、お問い合わせやご相談、予約はお気軽にどうぞ。近鉄小倉駅徒歩15秒
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