2016/02/05 カテゴリー:ブログ
今回は反り腰と腰の痛みの関係についてまとめてみました。
反り腰とは文字通り「極度に腰が反りかえった状態」を言います。
真っすぐに腰を伸ばし壁についた状態で通常は手の平がギリギリ入るぐらいですが、握り拳が入れば反り腰と言われています。
もともと人間は重心が前方に傾いていて、腹筋、背筋をバランスよく使えていれば正しい姿勢を保てます。
ですが日頃の運動不足や筋肉がバランスを崩してしまうことでお尻を後ろに突き出し重心を後方に傾けることで正しい姿勢を維持しようと無理をしてしまうことが反り腰の原因です。
長時間姿勢を維持する人やハイヒールをよく履く人などが起こりやすくなります。
こういった原因で反り腰になった方は上半身の重みが腰や股関節に集中するため、腰の痛みに悩まされる方が多いです。
腰を後ろに反らした時や、長時間の姿勢維持、歩いた時などで痛みが出やすくなります。
このまま放っていてしまうとぎっくり腰や椎間板ヘルニアなどの危険性も出てきます。
当院では施術によって正しい姿勢、バランスのとれた筋肉を保つことで反り腰やその影響で出てくる症状を防ぎます。
反り腰に当てはまる方は早めにケアしていきましょう。
小倉駅前整骨院では、腰痛・ヘルニア・ぎっくり腰・坐骨神経痛など腰の痛みを改善させる施術を得意としております。症状の程度はご自身ではわかりにくいので、お問い合わせやご相談、予約はお気軽にどうぞ。近鉄小倉駅徒歩15秒
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