2018/01/10 カテゴリー:ブログ
みなさん、こんにちは。新年が明けてからもどんどん寒さが増していきますね。京都でも北部は雪が降るのが当たり前になるぐらいになってきています。これからは気温も一桁台が普通にくるのでみなさんも体調には十分気をつけて防寒していきましょうね。
さて今回の腰のお話は「ギックリ腰の前兆」についてお話していこうと思います。
いったい何が?と考えるかたもおられるかと思いますが、実は「こむら返り」がギックリ腰の前兆と言われています。その理由として足に繋がる血管は大元が腰から出ています。腰に負担がかかるとその影響で足の血流も悪くなるので下半身全体にも負担がかかり痛めやすくなります。特にふくらはぎの筋肉は上半身に血液を送り返すポンプ作用に働く役割もあるので、下半身に送る血液が少ないとその分上半身には送り返せないので、その結果ふくらはぎが一番負担を受けてしまいます。それがだんだんと続くことによって違和感やダルさが出てこむら返りに至るまでなってしまいます。足にそれぐらい負担がかかってくると大元になる腰にはそれ以上の負担がかかりますので夜中にこむら返りが起きたというような人はギックリ腰になる危険が増してきます。最近ふくらはぎが気になってきたという方は早い内からケアをしていきましょうね。
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